筆者が釣行したことのあるフィールドをレポートをしていきます。
<更新>2016/12/11
2.1 北部エリア
⇒フィールド情報を追加しました。
大阪湾
神戸エリア
筆者のホームグラウンドです。
幼い頃から父親の釣行に連れられて神戸港で育ってきました。
神戸港は魚影も濃く、ロケーションも良いうえに様々なパターンの沖提があるので、飽きることはありません。
和田防
和田防新波止
<形状>
垂直、テトラ
<水深>
内5m、外8m
<特徴>
外向きは垂直、内向きはテトラが入っています。
ここの魚は回遊する個体も多く、よく引きます。
<所感>
個人的にお気に入りのフィールドでビギナーを連れていく時は選定候補にします。
神戸第2防波堤
神戸第3防波堤
神戸第4防波堤
<形状>
垂直
<水深>
内外4~6m
<特徴>
約30m毎に「風呂場」と呼ばれる2m程の潮通しの隙間があります。(※跳び越えて波止を行き来する)
この「風呂場」には魚が居着いており、風呂場の入り口付近でベイトを潮に流していると何かしらのアタリに出会えます。
<所感>
春先のノッコミ時期には魚が溜まりやすいポイントです。
神戸第5防波堤
<形状>
垂直
<水深>
内外4~6m
<特徴>
内向きは台船が係留されており、チヌが居着いています。
イガイが付着している台船にはだいたいチヌが着いており、ヒラを打っています。
外向きはストラクチャもないケーソンでよくアタる年とそうでない年があります。
過去には60cmのモンスターも上がっています!
<所感>
台船は魚が溜まっているので最終手段で考えるとして、南側の壁がアタルと非常に楽しい釣りになります!
神戸第6防波堤
<形状>
垂直、パイル桟橋
<水深>
内4m、外6、7m
<特徴>
内向きはパイル桟橋のストラクチャー構造体があります。
また、堤防の支えがパイルで海底に突き刺さっている「枝」と呼ばれる箇所もあります。
<所感>
「枝」のパイル裏や桟橋テーブル下にエサを流していくと何かしらのアタリに遭遇するかと思います。
神戸第7防波堤
神戸第8防波堤
※撤去工事中。。。
ポートアイランド沖一文字
<形状>
垂直
<水深>
内4m、外6、7m
<特徴>
ヘチはイガイが隆起しているので、そのアゴ下に魚が着いていることがあります。
潮流が激流になるので、魚へのアプローチは少々のアジャストが必要となります。
満潮時は魚がよくヒラを打っているのを確認できます。
<所感>
激流の目印釣法が好きなので、個人的にお気に入りです。
ポートアイランドミニ波止
<形状>
垂直
<水深>
内4m、外8m
<特徴>
ポーアイ沖と同様で潮流が激流になります。
<所感>
こちらも激流フィールドで個人的にお気に入りのフィールドです。
垂水一文字
<形状>
垂直、テトラ
<水深>
内6~9m
<特徴>
潮が動くと川のような激流になります。
<所感>
潮が緩んだ方がアタリが出やすい傾向にあります。
エサのさばき方は潮の流れに同調させて『ステイ&ゴー』が有望。
大阪エリア
北港スリット
サンバシ
関電波止
鋭意作成中。。
バラ石
<形状>
テトラ
<水深>
内2m~5m
<特徴>
テトラの入り方は規則正しいです。
<所感>
沖の沈みテトラはエリアによって崩れている箇所があります。そこに釣果に紐づくカギが。。。
セル石
宇部波止
新波止
尼崎フェニックス
武庫川一文字
鋭意作成中。。
淡路島
北部エリア
岩屋沖提(ケーソン)
<形状>
スリット
<水深>
5m~8m(岸から15m付近でかけ下がり)
<特徴>
潮が動き始めたらぶっ飛びます。60gのジグでも流されてしまい釣りにならない時があります。
<所感>
岸からのかけ下がり辺りで、ルアーを回収する際にバイトが多発することがあります。この場所は潮を味方につけたら勝ちです。
岩屋沖提(旧一文字)
<全長>
約300m
<形状>
垂直、テトラ
<水深>
2m~8m
<特徴>
青物シーズンは明石海峡側から潮が流れてくる時に青物が岸側へ回遊する傾向にあります。
ハマチがベイトを追いかけて内向きの漁港まで入ってくることがあります。
<所感>
外側のテトラ帯はメジロやブリの回遊ルートになっており、モンスター級をいくつもバラした経験があります。。。
岩屋沖提(新一文字)
<全長>
約400m
<形状>
スリット、垂直
<水深>
4m~8m
<特徴>
足場はよいです。白灯台側は足場が高くなっています。(神戸7防の外側ぐらい)
タモは6mクラスを用意しておくとよい。
<所感>
外側は岩屋沖提(ケーソン)と同じぐらい潮がぶっ飛びます!!
ココは安定した青物ポイントですね。
四国
四国エリア
ジャンボ
<形状>
垂直、オーバーハング
<水深>
内?m、外?m
<特徴>
内向きは垂直ですが、外向きはオーバーハングになっています。
<所感>
四国落とし込み選手権で訪れたことあります。ロケーションは抜群にいいですね!
参加当時の大会ではキビレの猛攻に遭いましたが、パターンを掴めばチヌが溜まっている場所もある感じでした。
吉野川からの濁りが入れば状況は上向きになりそうですね。
また遠征したいフィールドです。
津田一文字
鋭意作成中。。
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