本日はPEラインとリーダーとの結び方と結束強度を考察してみます。
みなさんはどのノットを利用していますか?
ちなみに私は下記、2点を使い分けています。
SFノット
フロロカーボンのパイオニア・釣り糸のシーガー(Seaguar)
世界初のフロロカーボンハリス「シーガー」ブランド。1971年発売。あらゆる釣りに提供する高品質のフロロカーボンライン、釣り糸のラインナップをご覧ください。
オルブライトノット
フロロカーボンのパイオニア・釣り糸のシーガー(Seaguar)
世界初のフロロカーボンハリス「シーガー」ブランド。1971年発売。あらゆる釣りに提供する高品質のフロロカーボンライン、釣り糸のラインナップをご覧ください。
基本的にSFノットを愛用し、ライトゲームではオルブライトノットを利用しています。
昔は定番のFGノットを利用することもあったのですが、なんせ工程が手間なのが少々ネック。。。で、結束強度がFGノットに劣ると言われていますが、工程が容易であるSFノットに落ち着きました。
その結束強度について興味深い検証結果がありました。
お前さん!普段やってるノットの強度どんなもんよ対決 Vol.2
YAMASHITAは、生態研究に基づいた企画開発で、エギ(餌木)やイカ角、タコベイトなど世界トップクラスの海釣り用品を製造販売するブランドです。
SFノットは結束強度98%!!
FGノットの結束強度が最下位!!
ラインの品質や接続工程などの細かい要因にバラつきが発生する可能性がありつつも、意外な結果でした。
もうこれなら堂々とSFノットでええやん!って気になってきました。
同じ結び方だとマンネリ化しそうなので、色々と工夫して新しいノットを生み出すのもアリかもしれませんね!!
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